海苔の画像です。 こんな画像の作り方を紹介しているサイトは、世界でここだけかもしれませんが・・・(笑) 「水晶」フィルタが活躍します。
適当な大きさで「新規作成」します。
「フィルタ」⇒「イメージ生成」⇒「雲模様(シームレス)」を、ノイズの強さ1.80(最高値)、色は「黒/白」でOKします。
この雲模様レイヤを複製します。
これら2つのレイヤそれぞれに対して、「フィルタ」⇒「ピクセレート」⇒「水晶」を、大きさ5(初期値)、「平均色を使う」にチェックを入れて実行します。
このフィルタは、同じ設定値でもその都度結果が違うので、微妙に異なった2つのレイヤができることになります。
上の雲模様複製レイヤの合成モードを「差の絶対値」にします。
左図のように、海苔っぽい?画像になります。
雲模様複製レイヤを、下のレイヤと結合します。
海苔に色をつけましょう。
新規レイヤ「着色」を作り、海苔の色で塗りつぶします。
海苔はほとんど黒のもの、濃い緑、茶色っぽいものなど色々ありますが、この辺はお好みでどうぞ。
着色レイヤの合成モードを「ソフトライト」にすると、雲模様レイヤに着色レイヤの色が反映されます。
着色レイヤを、下のレイヤと結合します。
後はこちらの方法で、海苔の縁をギザギザにしたり、影をつけてください。 ↓↓↓
画像の縁をギザギザにするには
このギザギザにも「水晶」を使いますが、今度は「平均色を使う」にチェックは入れません。
間違わないようにしましょう。